自分自身を知る「占い学」〜(陰陽五行説)

占いというものは、最近では、ほんとーに様々な種類がありますね。
コンピューター上で簡単に出来るものも多いし、楽しめるものもいっぱいあります。

でも、このサイトは、スピリチュアルがテーマなもんで、 「人生を知り未来の方向性の指針とする」占いに、焦点をあてていきましょう。

占いを大別するとこの2つ。

1.霊視やタロットなど、鑑定者の能力、読みに大きく依存するもの。
2.星の運行(天体図)から割り出すもの
さて、ここでは、2.「星の運行から割り出すもの」について説明しましょう。(1.については霊能力のコーナーで説明してます。)

right 俗に言われる西洋占星術が、まさにこれですね。12宮の星座を使い自分の生まれた時、天空のどこに位置していたかで割り出します。

それに対して、東洋占星術、

これは、古代中国を起源としているもので、四柱推命、算命学、紫微斗数(しびとすう)などがあり、以外に思われるかもしれませんが、 星の運行(天体図)を見て、星を読むという点では、根本的に同じです。

古代中国では、十干十二支(じっかんじゅうにし)というものを使いますが、この十二支も星座の12宮も、 基本的には同じ概念から来ています。

それで、「星読みの占い学」では、必ず、生年月日が必要となってくる」というわけです。

●年●月●日、その時の天空の星の配置図、つまり西洋占星術で言うところの、ホロスコープを作成し、 本人の性格、内在するもの、宿命、運の流れなどを、そこから読み解いていきます。
これは、天文学の知識や、また数学、幾何学とも関連してくる部分が、実に多いですよ。
現に、占星術を創った古代人は、星と世の中の動きを観察し続けてその実際の経験から、 星と人間の関わりを解明し、同時に天文学や数理学、幾何学などもも発達してきたと言われてますね。
昔の偉大な学者は、数学者であり天文学者でもあり、また、物理学者、占星術師など、 何役も兼ねていたって事が多かったようですね。
きっと現代のように細分化されてなかったため、現代以上に、 全分野を把握して、その関連性を掴み易かったのかもしれません。
(現代の占い師さんは、自分の流派の占いしか見ない、他については全く知らないって人も多いような気がします。)

ところで、なんで星を読むんでしょう?

その理由は、「宇宙の遠くにある星の動き」と「地上の人間の動き」は連動しているという事が根底にあるから。
未来の星の動きを計算することは、その動きと連動する人間の行動を予測することが可能になるから。
つまり、宇宙全体と一人の人間は対応していて、一人の人間には宇宙全体が縮小されているとも言えるんですね。
人は生まれおちた瞬間から、天空のホロスコープに刻まれ、 一人一人それぞれが、生まれてくる意味、存在する意味を持って誕生してくるという事です。
古代中国の占星術によれば・・この世に、意味なく存在するものは、ひとつもありません。
あなた自身も意味あって、誕生し存在してるって事ですよ〜。
また、この世に存在するすべてが、それぞれが影響しあって存在しているって事です。

銀月は以前、ファイナルファンタジーZ(PCインターナショナル版)というゲームにはまった事がありました。その中に出てきたセリフが、 見事にこの宇宙観を表してるのに、びっくりしました。

あるお爺ちゃんが言うセリフの部分なんですが・・そっくり引用しますね。
(日本語訳をつけてみました。)

Eventually... all humans die. What happens to them after they die? The body decomposes, and returns to the Planet.That much everyone knows. What about their consciousness, their hearts and their souls? The soul too returns to the Planet. And not only those of humans, but everything on this Planet. In fact, all living things in the universe, are the same. The spirits that return to the Planet, merge with one another and roam the Planet. They roam, converge, and divide, becoming a swell, called the ‘Lifestream'.
「すべての人間は死はおとずれる。そして死んだ後、どうなるのか?体は分解されて、宇宙の彼方へと戻っていく。 体だけじゃなく、人の意識や心、その魂といったものも、また宇宙へと戻っていくんだよ。それは、 人間だけに限ったことでなく、あらゆるもの、森羅万象、それはみな同じなんだよ。 すべての魂は宇宙へと旅立ち、やがて1つに溶け合い、流れ出し、そして集まり、また分裂し1つになり・・を繰り返してるのさ。 ライフストリームと呼ばれるものは、宇宙に流れる、数百数万の限りない命が作り出す美しい流れの帯なんだよ。」

あちゃ〜、これは東洋の占星術の真髄を表現した言葉ではないか!って、とっても、びっくりしました。
このゲームのシナリオライターは、古代中国の思想、老子の思想にも通じてたんでしょうかね?
星(天)から気(エネルギー)を受け、天上の星に影響されると同時に、 人間一人ひとりが、星にも影響を及ぼしているとも言うこと。
あらゆる生命が誕生し、そこで何かを学び吸収した炭素体(肉体)は、いつか死を迎える、ただし、その「気」は滅びることなく、 地上で経験した人の意思や思いが、一筋の美しい流れ(ストリーム)となって、 また、偉大なる宇宙に吸収されていく。そこで、宇宙と「調和」をみる。
そう思うと、なかなか深いですね。。。このゲームも!

それでは、私たち人間も動植物も星も、何で作られたんでしょう?どうして生まれてきたんでしょう?
誰によって(何によって)、何の為に作られたんでしょう?

それは様々な宗教、バイブルによっても様々に論じられているところですね。
また無宗教の科学者は、「すべての生命はタンパク質で構成されているて、元素記号はCで・・」 と解説するかもしれません。(^o^)
planet_02.gif(1194 byte) では、地球を誕生させたものは?太陽系を誕生させたものは何?誰?
それは、万物創造の神と呼ばれるものかもしれないし、英語で、グレートスピリットと呼ばれるものかもしれません。 または「宇宙の天理」と言うものかしれません。それとも、老子が説いたところの即自然という意味での「自然」でしょうか?(老子は「道」という言葉を使いましたが・・。)
つまり、この世をつかさどるものに対して、的確な言葉を当てはめる事は、到底できませんね。

ひょっとしたら、すべてをプログラミングしつくした、この世にたった1つの「スーパーコンピューター」なのかもしれません。 森羅万象のアカシックレコードを、永久的に記録できるような・・・。
宇宙=自然=神=グレートスピリッツ=天理=スーパーコンピューター
とにかくここでは、それを「宇宙の天理」という意味で「天理」という言葉で呼ぶことにします。(言葉が無いと不便ですからね。)
私たちを含め、この世に存在するあらゆるものは、「宇宙の天理」によって誕生し、それは、すべて、 いくつかの「気」によって構成されて、生きているわけです。
「気」は、英語ではエネルギーとされてますね。またアインシュタインさんもエネルギーについて研究し続けてましたね。
ところで、日本では「気」のつく言葉って色々あります。元気、正気、病気、陰気、陽気、邪気、気分、大気、気性、気分、などなど。
東洋占星術のもとになる「陰陽五行説」では、木火土金水と名を付けた五つの気それぞれに、陰と陽が存在し、その10の気が、 互いに影響を与え合いその生滅盛衰によって天地万物が変化し循環するといううコンセプトの上になりたってます。
つまり、相生相剋を起こして(生じあったり、ぶつかりあったり)で、さまざまに変わりながら存在しているって事で、
これが、「十干十二支」の十干にあたります。

「十二支」は、みなさん、ご存じのように、 「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」で、シンボライズした動物に当てはめてますよね。
実は、これも「気」です。
私たち人間も、「十干」の気と「十二支」の持つ、いくつかの気によって構成されています。
それって、ひょっとしたら、原子(気)がくっつきあった化学式みたいなもんかもしれませんね。
formula.gif(6054 byte) ←この図は、勝手に青龍館のHPから拝借したものですが・・・。
じゃあ、十干と十二支って、いったい、どう違うんでしょうかね?

簡単に言ってしまえば・・・十干は「空間」を表し、十二支は「時間」を表しています。

あ、ここで言う時間は、時計の針の示す時間じゃないですよ。アインシュタインのところでやった時間の概念に近いですかね。
「銀月」の専属占い師である、青龍さんは(..勝手に専属にしてしまってるんですが・・。)、 干を精神(心)、支を現実(肉体)と呼び変えて使っています
12支は12パターンの入れもの(肉体)であって、その中にも精神が入ってると考えるとわかりやすいと思います。

そして、精神とは、木火土金水の陰陽10パターンの「気」のことです。
気とは、
精神の気: 宇宙の天理から授かった気(十干)
現実の気: 万物の構成要素(十二支の気)
この両方から成り立っているというわけです。
この両方の気が人間を作り、他のものも作り、この世界を現存させているようです。
milkyway
あなたは、いったいどんな気で構成されてるんでしょうか?興味ある方は、青龍さんのHPで確かめてみてください。
それにはまず、あなたの日番号、月番号、年番号の3つが必要です。
青龍さんのHPから、誕生日を入力して調べてみてください。
あなたの番号調べ...ここの左の3つの数字が、あなたの気の番号です。

この気の番号というのは、60通りある干支番号のことで、Wikipediaにも載ってるよ。
Wikipedia干支番号表

Moon 次にこのページから、それぞれ、3つの日・月・年番号順に、番号の構成されている気の種類を調べてみましょう。
気の種類
例:たとえば、あなたの日番号が2で、月番号:1、年番号:3の場合、
日番号1:精神気(十干)木+(木の陽の気)、現実気(十二支)は子(ねずみ年)で、水-(水の陰の気)
月番号3:精神気(十干)火+(火の陽の気)、現実気(十二支)は寅(とら年)で、土+(土の陽の気)、火+(火の陽)木+ (木の陽)
年番号2:精神気(十干)木-(木の陰の気)、現実気(十二支)は丑(うし年)で、水-(水の陰の気)、金-(金の陰)土-(土の陰)
私たちの一番中心となる精神、つまり魂を表す気は、日番号になります。それが「天理となる気」です。
これが基本になってるんですが、 とにかく、占い学は、非常に緻密な論理性の上になりたってます。
初めに、ちょこっと勉強しただけでも、末尾の4の倍数を計算したり、その気の流れも考慮に入れるとか・・、西洋占星術でもホロスコープのアスペクト比がどうしたとか、 こりゃ、数学っぽいもんだなあ〜!と、思ったもんでした。

微分積分数学を完成させた天才数学者のライプニッツは、 彼が考案した「二進法思想」が、古代中国の易の中に表現されていることを発見して驚嘆し、 中国の英知に絶大な讃辞を贈ったという史実があります。

また古い文献によると、
「一分かれて二と為り,二分かれて四と為り、四分かれて八と為り、八分かれて十六となり、十六分かれて三十二と為り、三十二分かれて六十四と為る。 故に曰く、陰を分かち陽を分かち、易は六位にして章を成すなり」 という記述があります。(ここらへん、ざっと読み流しちゃっていいですよ〜。) これにもとづいて、南宋の朱熹は「1→2→4→8→16→32→64」という加一倍法を繋辞上伝の「太極→両儀→四象→八卦」と結びつけて、 陰陽2爻の積み重ねによって2の等比数列で卦が生成されることを表していると解釈した。 さらに、これにより両儀は陰爻と陽爻、四象は爻を二つ重ねた...云々。
実は、銀月もここらへん、よくわかんないんですけど〜、とにかく八卦というのは、太極という1つのものが(きっとこれが天理だと思うんですが、) 陰陽の2つに分かれ、さらに4つは、八卦(当たるも八卦、当たらぬも八卦というとこの、八卦ですね〜)となるという、まさに二進法ですよね。
そういえば、コンピューターも2進法で出来ていて、16ビット、32ビット、64ビットだよね〜。
それと、音楽で使う音符も、4分音符、8分音符、16分音符〜。

ありゃりゃ・・これらも偶然じゃあ、なさそうですよ。世の中すべての事象は、必然の上に成り立ってるわけですからね。
数学者のライプニッツの言葉です。
「すべての人々が宇宙のなかで起きるすべてのことに反応する。 そのため、すべてが見える人は、それぞれのなかに、いたる所で起きていること、 そして、起きたことや起きるであろうことさえ読み取る」
これを読み解く人が、すぐれた占い師さん・・と言う事ですね。



pin_09.gif(322 byte)「占い師さんの鑑定」
占い師さんの鑑定って、よく、こんなかんじですよね〜。
「あなたは、非常に穏やかに見えるけれど、芯は強くかなり頑固な性格で、不慮の出来事に対処する能力に優れている。 過去10年間は、かなりの試練の年だったようだけど、来年の4月から急に運が上り調子になるので〜云々」

この鑑定結果だって、あなたの生年月日から、十干十二支や星の動きを緻密に計算し、理論的に導き出した結果であって、 もしもあなたが、なんで?と1つ1つ尋ねたら、すべてに理路整然とした説明がちゃーんとあるはずです。
まあ、よっぽど占い学に興味があって勉強する気がなけりゃ、メンドーなんで、そんな事まで尋ねる人いないと思いますが。
さて、そんな占い師さんたちは、その知識をどこから得たんでしょう?

それは、前述したような、古代中国から伝わる古い文献からです。なかなか昔の文献て言葉の使い方も違うし、解読は大変でしょうね。
それで、多くの占い師さん志望の人は、養成講座を受講した人とか、専門学校に行ったとか、 先生に弟子入りして学んだりする事が多いんだと思いますが、おおもととなるものは、古代から伝わる「占いの書」文献です。
それを紐解き、解釈し、多くの裏付けとなる個人データを集めて検証した結果、自信を持って、鑑定してあげられるようになるわけです。

ただ、非常に古い書物は難解な部分もあり、また解釈の相違によって違った見方になってしまう場合もあります。
それは「バイブル」と一緒ですよね。。。 キリストの言葉を、何十年も経てから弟子が書いたものだったり、その弟子の解釈によっても、 ひょっとしたらキリスト自身の語った言葉のニュアンスと微妙に違っている場合もあるかもしれません。
また、そういった古い文献は、すべて事細かく詳細に書かれているわけではなく、 象徴的な言葉のみで書かれている場合もあり、それをどう解釈するか・・がポイントになってきます。
それゆえ、後世に伝えられていく上で、いくつもの流派が出たり、解釈本が多く出されたりという事にもなるわけです。 と、いう事は、いかに立派な先生たちでも、解釈の違いも起こりえるという事になりますね。

pin_09.gif(322 byte)占いは当たるのか?
占いは、当たらなきゃ占いじゃない!・・・よく青龍さんが言ってます。
まったく当たらなきゃ、鑑定してもらう意味はなくなっちゃいますからね〜。
じゃ、さらに突っ込んで・・当たるってどーゆーこと?
未来に起こることも、すべて、自分の人生を過去も未来も含めて言い当ててしまうのが占いだとしたら、 ・・それは違うと思うんですよ。

●月●日、あなたには、○○が起こります!(きっぱり断言)・・みたいな。。これは、占いではなくって予言ですよ。 占い師は預言者じゃないですからね。

占い者は、過去をみて現在をみる。今後のバイオリズムをみて、このまま進めば、 おそらくこのような方向に行くだろう〜という予測をたてるまでが占い。
そして大事な事は、依頼人の進むべき方向や進むべき道を気づかせてあげる事だと思うんですよ。
結局は、あとは本人次第ですからね。
ラクして儲かる方法はないのと同じ。お賽銭いっぱいあげたら望みがかなうってのも違いますからね。

たしかに前述したとおり、宇宙の星たちと人は連動しているんですが、星の動きが及ぼす力は、あくまでも「影響」であって、それがすべてにはなりません。
いかに、その影響を上手に利用するか・・です。
ある方向への可能性や傾向が強くなっても、最終的に判断をして行動を起すのは人間の意思ですからね。

もしも、占いによって、すべて事前にわかってしまっていて、自分の力で人生が変えられる部分がないんだったら、 それこそ、我々が生まれてきた意味すらなくなっちゃいますよ。
自分の力で何かをやりとげて人生を作り上げたんだ!って喜びも、なくなっちゃうしね。
それでも、バイオリズムを知り、悪い波に飲まれそうな時期を知っていれば、自分自身で気をつけて最小限に抑える事もできるし・・ 人間関係においても、相手の本質を少しでも掴んでいれば・・どうすれば理解しあえるのかって方法も見えてきます。
ようするに、八方ふさがりを感じて、ムダに悩んだり、あがいたりしないで、生きやすい人生になることは確かですね。
そのためのものじゃないでしょうか?
ある人が言っていた言葉です。
「人は作るべき、料理の材料をもともと与えられて生まれてきてる。 自分が、どんな材料を持ってるか知り、どこで活用するかを知って・・ あとは、どこで、どんな料理を完成させるかは、本人次第。」だそうです。
占い師さんは、どんな材料を持っているのかを教えてくれて、作るタイミングなどを示してくれるまでが、お仕事のようです。
その後は本人次第。
そこに、占い師さんの存在の意味があるんだと思いますね。
そして依頼人は、自分を知ること、方向を知ること、それが一番大切なんだと思いますよ。

pin_09.gif(322 byte)占いが当たってないとき
まず、占い者がド素人、勉強不足で鑑定間違いってケースは問題外。 ここでは、絶対、論理性に間違いが無いのに、だけど当たってないというケースについて述べますね。

生年月日を入力するだけの占いソフト
青龍さんが作った占いソフト、銀月も試してみたけど、 簡単に生年月日を入れるだけで、ものすごいデータが出てくるし、これは、すごい!
色々な人の生年月日を入れて試してみたら80パーセントくらいは当たってる気がするけど、若干、当たってないような・・。
なんでだ?
「あはは、そりゃそうだよ! どんなに優れたソフトだって、データー入力は生年月日だけだよ。生年月日が同じ人は、全部同じってわけないだろ? それですべてが当たったら、占い師なんていらないよ〜。。」(青龍さん)

確かに、おっしゃる通り。
同じ産院で、同じ時刻に生まれた赤ちゃんの性格や運勢が、まったく一緒になっちゃうわけだからね。
ところが、成長していくと、実際は、かなり違った人生を歩んだりする。

そもそも、「人間、全く同じという事はあり得ない。ひとりひとりが、この世に生まれてくる理由があって誕生する」 という大前提が、根本から、ガラガラと崩れちゃいますからね〜。
まず、大きな違いは「環境」
裕福な家かビンボーな家か、または、厳格な両親に育ったか放任主義だったか、愛情たっぷりだったか虐げられてたか・・ こういった事で、どんどん変わってしまいますね。
環境によって、本人の意識の持ち方が変われば、もちろん表面に現れる性格だって変わるはずです。
その性格によって、周囲は反応し、周囲の対応だって変わってくるはずですからね。

そこで占い師さんのお仕事は、依頼人の話を聞き、環境も考慮に入れた上で現在の心理を読むという、 カウンセラーとして要素も大きくかかわってきます。
心理学的なセンスも、非常に要求される場合も多いんですね〜。
つまり、机上の論理だけで、いくら優秀であっても、 人の心の機微を理解出来ないような人には、勤まらないって事ですね。

双子や三つ子、四つ子、五つ子など
これについて、質問した事があります。
「同じ病院で、同じ時間に生まれて、少なくとも子供の頃は、同じ環境で育つケースが多いわけだから、 理論的には、まったく同じようになるはずじゃないのかな?」
ところが、意外な事に、このケースは、一人で生まれてきた子供と、鑑定の仕方が違うんだそうです。
ちゃんと、古代の文献にも、双子の場合、三つ子の場合などの、鑑定の仕方は別の項目に記されているようです。

青龍さんが、言ってました。 「まだ占い師になって間もない頃だったけど、僕の鑑定結果が、まーったく当たってない事があって、 うーーむ、なんでだろう?って思ってたら、
しばらくたってから、お客さんが、私は双子なんですけど・・って、言われて、 あーー、もう、そう言う事は、最初に言ってくれなきゃって思ったよ〜。」
「そんな、双子の鑑定法が、別にあるなんてフツー、知らないじゃないですか〜!」
「ああ、そりゃそうだね〜。。。」

本来、一人で生まれるものが、特別に2人や3人で生まれてくる事じだいに、それは天理として、 大きな意味を持って生まれてくるそうです。
それゆえ、一人で生まれてきた人とは、全く別の見方をしなければならないそうですよ。
双子や三つ子(それ以上でも)の方々、鑑定するときには、真っ先に述べましょう。。。

南半球
これは、北半球と全く季節も逆になってしまうし、天体図も違いますからね。
古代中国の文献やヨーロッパの占い文献をそのまま使っても、まったく意味をなさない、鑑定は出来ません。
そういえば、算命学では、宵の明星(木星)の運行を中心に割り出し、紫微斗数(しびとすう) は北極星ですからねえ。
だいたい、南半球じゃあ、北極星は見られないし無理ですねえ。
でも、南十字星を中心に考案された占星術があるかもしれませんね?
そこまでは、今のところ調べてませんが・・。とにかく、南半球の人々の鑑定は、出来ません。

pin_09.gif(322 byte)生まれ待った悪い宿命
「鑑定してもらったら、まず結婚して幸せな家庭を築くのは無理と言われ、 その他も、仕事も安定しない苦難な人生を歩む宿命と言われました。・・・」

Cosmo たしかに存在するんですよ。占いの書物で見る限り、一見こうゆう宿命の人。
だけど、もしも、生まれながらに悪い宿命で変えられないんであったら、その人が生まれてくる意味はどこにあるんでしょう?
「私は、過去生で、きっと悪いことをしてしまったので、その罰として今回は、償う為だけに生まれてきて、 絶対幸せにはなれないし、きっとなってはいけない宿命なのかもしれません。」 ・・・と、答えた人がいましたが、
それに対し、青龍さんは言ってます。
「そんなネガティブなだけの人生なんてあるはずないよ。人生はすべて、平等に作られてるんだよ。 一見、ひどい宿命(例えば、害や冲がいっぱいある)の人でも、それゆえにできることがあるんだよね。 むしろ忌神を歓迎して、それを使うことができるんだよ。」

たとえば、結婚には向かない人、仕事が安定しない波乱万丈の人生だから、それは不幸とは決して言えないと思うんですよ。
逆に、適齢期に結婚して子供にも恵まれて、安定した会社で長く務めている人が、必ずしも幸せとは言えないように。。。
波乱万丈の人生を歩み、放浪の末、偉大な作家になっ人もいるし、 結婚をしなくても生涯を通じての最愛の恋人に看取られて幸せな生涯を閉じる人もいるし、人の幸福なんてそれぞれでしょう。
まあ、こういった人たちは、あまり一般的な人生は歩まないようですが・・。また、そうなるような宿命なんでしょうね。
他の人に出来ないようなジャンルで生きる必要があるからこそ、一見、悪い宿命で生まれてくる。
それは、一般人には出来ない、特殊な偉大な何かを成し遂げる宿命なのかもしれません。

pin_09.gif(322 byte)多くの種類の占い
星の運行を読む占いだけでも、種類はたくさんあります。
でも、どの占いで鑑定してみても、ほとんどが同じ結果になるはずです。 天文学としても星を見ているわけですから、それは、確かにそのはずですよね。

ただ、微妙な部分は、もちろん違ってきます。
四柱推命は、主に仕事運や社会運を見るのに適していると言われ、 紫微斗数は個人的な相性を見るのに適していると記している書物もありました。
もちろん、風水学は、土地や場所を見るものですね。

ところが困ったことに、占い師さんの中には、自分の占い学だけしか絶対認めないって人もたまにいますね。
四柱推命のある占い師さんが、「算数学やら紫微斗数なんか全然ダメさ〜、西洋のものなんかもっとダメさ!」 なーんて言いきってしまう人もいましたが・・・こんな排他的になってしまったら、進歩は望めないと思いますよ。

様々な分野のベテラン占い師さんが一同に集まり、いや、占い師さんだけでなく、数学者や物理学などの分野の人も一緒に ディスカッション出来たら、もっともっと、自然や宇宙の解明にも近づけると思うんですが、 なかなか・・他を認めない人たちが多いのも事実。現状は、難しいでしょうねえ。。。



pin_09.gif(322 byte) 私たち人間が、生きる意味と方法
先ほどの調べた自分の気を元に、 「自分の持つ気を燃焼させることだ」と、青龍さんは述べてますね。
「天から与えられたものを上手に使うこと」それは、前述したような料理の材料と考えもいいと思います。 与えられた材料を使って無い時が、不完全燃焼を起こしてる状態というわけです。
不完全燃焼を起こしてしまっていると、すべての気の流れも悪くなり、心身に病気を引き起こすことになります。
イライラが精神的なストレスだったり、内臓が弱ってきたり・・心と体は一つですからね。
体も悪くなれば心も病むし、心が病めば体にも出ます。

例えば、主気が木性陽の人で、火性陰がたくさんあれば「表現していくこと」がポイントです。 (火陰は伝達・表現力を司ってますからね。)
多く語り、多く作り、多く情を送り、それが人の役に立てば理想的。
ところがそうした構造を持ちながら、表現の場を得られないと火性陰の気は燃焼できずに、 不完全燃焼という現象を引き起こすことになります。
さらに、1つの気が燃焼できないで故障状態にあると、それは全体にも影響を及ぼしてしまいます。
気の流れは、
木→ 火→ 土→ 金→ 水→ 木→
と、流れてるわけだから、
ここで火の気が故障したとすると、土の気にも当然影響がでます。
また、自分の中に、金の気がある場合など「火剋金」と言って、 火の気は、金の気の動きを、上手にけん制する役割もしてくれてます。
それが出来なくなってしまい、金性が暴走しちゃうかもしれません。

このようにみると、すべての気が影響しあって構成されてるって事がよくわかりますよね。
また、自分の内部に限った事でなく、他人にも社会にもすべての気が影響し合って出来ているということもお忘れなく。
上手に気を燃焼させること。
これが、心身ともに健康であること=幸せな充足感につながることだと思いますよ!


悪い因縁を背負って生まれている人
よく言われる事で、
「過去に、先祖が悪行をした行いにおいて、あなたはその因縁で生まれてきた為、辛いだけの人生になっているんです。」

じょーだんじゃない!
自分のやったことのオトシマエはつけるけど、人のオトシマエなんか、つけてどーするよ??
その先祖が自身が、生まれ変わって、今度は自分で、そのオトシマエ、つけるべきだろーが!!
極悪非道で山ほど借金を作った父親が、お前は、息子だから、ぜーんぶ、俺の借金を背負って俺を食わせる義務があるんだぞ!
と、息子に言ってるようなもんでしょう。

犯してしまった悪行に対する責任をとるのは、あくまでも本人でしかありえません。
よく言われるように、前世のカルマを解消するために生まれてくるというのは、自分のカルマのことです。
よって先祖の為に、自分が辛い人生になるという事はないはずです。
この世に生まれてきたのに、ただ辛い思いだけをする為にだけ、また変えられない悪い運だけを背負って生まれてくるなんて、絶対あるはずないと思っています。

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